今回は変わった趣旨の記事です。
ハピタス経由でショッピングをしたり、サービスを利用してポイントを
貯めている方はハピタスを半分しか利用していないと思ってください。
最終消費者ですね。
残りの半分はハピ友紹介制度です。
これはチームに参加された方には詳しく説明していますが、
私たちが広告代理店になれる制度です。
この2つの仕組みが今日のポイントサイトのスタンダードな仕組みです。
しかし、ポイントサイト運営は運営するだけなら、誰でも出来てしまいます。
つまり、すでにレッドオーシャン市場なわけです。
それにも関わらず、目新しい仕組みを作ろうとしている会社はありません。
どのサイトも、ポイント還元率の高さと友達紹介の還元率で争っています。
そして、ゲームで特徴だししようとしていますが、はっきりいってほとんど
差別化になっていません。
どのポイントサイトも似たり寄ったりのゲームしかつくっていませんし、
利用者はちょっと遊んでポイントを貯めるくらいの感覚しかありません。
ハピタスは最高のサポートを提供しようとしていますが、今のところ
不具合を乱発していて、サポートを充実させるどころか、対応が間に合って
いない状況です。
厳しいことをいうと、ハピタスにリニューアルして、これだけの不具合を
乱発している間は土日だろうが、深夜だろうが、全力で対応すべきです。
もちろんサポートで勝負しないというなら話は別です。
Twitter、チャットサービス、Facebook、お問い合わせフォームなど、
仕組みだけ用意してもダメです。
ハピタスにはサポート体制を強化し、全力でサポートすることを望みます。
で、タイトルにも書きましたが、今のハピタスを始めとするポイントサイトに
望むことはユーザ同士が積極的に交流できるSNSの導入です。
例えば、ハピ友を紹介した人、紹介された人のつながりをつくることです。
リアルの友達に紹介したなら分かりますが、ブログやTwitterやFacebookで
紹介すると、誰が登録してくれたのか情報がありません。
この紹介した人、登録した人がつながることができれば、さらにサイト利用の
活性化につながると思います。
紹介した人は登録してくれた人をサポートする義務があると思っています。
すべてをハピタス側がサポートする必要はありません。利用者同士でサポート
し合える仕組みがあっていいのではないでしょうか。
SNSの仕組みこそ、新時代のポイントサイトの仕組みになると確信しています。