今日、イオンに買い物にいった際に食品売り場を歩いていたら、
イオンカードの勧誘にあった。

店員さん「今イオンカードをつくるととってもお得ですよ!」
私「イオンカード持っています!」

お得な特典というのはこちらでした。

お好きな1日にご利用いただける5%割引券

イオンで大きな買い物をする予定がある場合にはそんなに悪くありません。

それでは、ハピタスからイオンカードをつくると?(2012年11月18日現在)

1600円貰えます。

さて、どちらがお徳でしょうか?

イオンのお店でイオンカードをつくった場合には1600円分割引してもらうためには
32000円分の商品を購入する必要があります。

イオンで1日に32000円の買い物をすることはなかなかありません。
お店の特典が1日限定ではなく、1ヶ月とか1週間の期間が設けられているのであれば
お店の特典に軍配が上がるかもしれません。

ということで、イオンカードをつくる場合は、確実に現金1600円が貰える
ハピタスから申し込むほうが、普通の人にとってはお得でしょう。

間違ってもイオンのホームページから申し込んではいけません。
確実に1600円以上のキャッシュバックは貰いましょう。

その他、よく街中でクレジットカードの勧誘を受けることがよくあります。
勧誘を受けて、つくりたいと思ったときはすかさずスマホでハピタスの
ページを確認して、どちらでクレジットカードをつくったほうがお得か
判断しましょう。

ただ、iPhoneのブラウザ(Safari)でハピタスのページを開くと、スマートフォン表示で
サイトが開いてしまい、検索できる案件が少なくて確認できない場合がありますので、
iPhoneを利用している方は「Puffin」というブラウザでハピタスを開いてみてください。
このブラウザでハピタスを開くと、PC版と同じ表示でみることができます。
スマートフォンでもPC版の表示ができるようにしてもらいたいです。

多くのWebページ設計者が往々にして勘違いしているのは、スマートフォンだからといって
よくあるスマートフォン用表示が最適だと勘違いしていることです。
スマートフォンのよさをスポイルしていることに早く気づくべきです。
最低でもユーザによって選択できるようにしておいてもらいたいものです。