ハピタスはサポートの一環としてTwitterによるサポートを行なっていますが、
ハピタスブログをみるとかなりの批判が書き込まれていますね・・・

  • Twitterはやらないからトップページに掲載してくれ。
  • Twitterで返信する暇があったら、お問い合わせフォームの回答の先にしてくれ。
  • サポートチャットが全然つながらないじゃないか。

どれももっともな意見ですが、今、返信が早いのはTwitterです。
Twitterをやっている人は分かると思いますが、メールで丁寧に返信するのと
Twitterの140文字で返信するのは圧倒的にTwitterのほうが楽です。

私もお問い合わせフォームから質問を2,3通送りましたが、ポイント絡みの
質問の回答は早いです。お問い合わせも優先順位をつけて回答していますね。
最悪、くだらない質問というか、サイト運営に支障をきたす質問以外は
返信がないものと考えていいでしょう。11/2に送った不具合に関する質問は
未だに返信ありませんし。

チャットに関してはどう考えてもサポートに時間がかかるので、ほとんど
つながることはないと思ってあきらめましょう。
1人対応するのに5分かかるとして、1時間にたった12人です。
サポートが長引くと1人15分とか30分とかもありえます。
だからチャットサポートは現在つながらないものと考えましょう。

で!

Twitterはやりたくないからやらないという人は、毛嫌いせずにやりましょう。
利用者も臨機応変に対応するのがいいです。
アカウントはすぐに取得できますし、Twitterをやっていると、サポートだけ
じゃなくていいことがたくさんあります。
チームのメンバーにはそのうち説明しますね。

ハピタスがオープンして2週間が経過しますが、結構頻繁に
ログインできない不具合が発生します。

公式コメントでもアクセス集中による影響ということですが、
Webサービスをしていて、サイトへのアクセスエラーを起こすのは
最もユーザの信頼を失う原因になります。

せっかくハピタス経由で色々なサービスを利用しているのに
ログインできない、ではしらけてしまいますからね。

ネットを検索していてもこの不満がたくさん出ているわけですが、
これは不具合というよりも、スペック不足の可能性が高いです。

ここから先のコメントは憶測を含みます。

まずハピタスはAmazonWebServiceを利用しているはずです。
おそらくAmazonEC2を。
これはクラウドサービスなんですけど、簡単にいうと、
ユーザの使用状況によって、CPUやメモリを増やしたり減らしたりできる
サービスです。
つまり、たくさんアクセスが集まるときは、ハイスペックな設定にして、
逆にアクセスが少ないときはスペックを落として運用することも可能です。

ハピタスオープン直後は当然のことながら、アクセスが爆発的に集まるので
ハイスペック運用していたはずですが、それでも追いつかなかったの
でしょうかね。それとも経費をケチってロースペックの設定にしていたのか。

その辺りは内部の人間ではないので、分かるはずもありませんが、
ユーザの使用状況のデータがある程度揃うまでは多少オーバースペックの
運用を心がけてもらいたいものです。

ログインできない状況は本当に最悪です。

ドル箱からハピタスに移行時に

「パスワードリマインダーをお使いになってください」

と出る不具合が多発しているようです。

私はそのようなメッセージは出ずに移行できたのですが、
質問メールを何通もいただきました。

ハピタス側もユーザから問い合わせがたくさん来ているようで
おそらくメールの返信が間に合っていないのでしょう。

対処方法としては、新規に登録したりせずに、少し時間をおいてから
試すか、ハピタスのトップページ(http://hapitas.jp/)から直接、
ドル箱のユーザ名とパスワードでログインできるという報告を受けています。

パスワードリマインダーの不具合が出てしまった人は焦らずに
落ち着いて対応してくださいね。

ちなみに、パスワードリマインダーとは書いて字のごとくパスワードを
思い出させるための機能です。
アカウントを必要とするサイトにユーザ登録するときに、パスワードを思い出させる
ために登録します。
「母親の旧姓」「ペットの名前」「クルマの車種」などの個人情報を登録したことが
あると思います。
パスワード再発行などにこの情報は使われます。