PC版のハピタスとスマホ版のハピタス両方利用している人は分かっている
と思いますが、PC版とスマホ版では案件数が異なります。
スマホ版のほうが圧倒的に案件が少ないです。

Twitterでやり取りされているように、

例えばFXではスマホ版は
HIROSE-FXとマネーパートナーズFXの2つしかありません。
この理由はハピタスのせいではなく、ハピタスが利用している
ASP(広告を扱っている代理店)がスマホ用の広告を許可してないためです。

私はiPhoneを利用していて、iOSのブラウザをいくつかチェックしてみました。
Safari、Chrome、Opera Miniはすべてスマホ版の表示でした。

1つだけ例外が。
PuffinというiOSでもFlashが再生できるブラウザがあるのですが、
これはPC版の表示がされますので、iPhoneからPC版の広告を利用したい
場合はこちらのブラウザが使えるかもしれません。
但し、正しくポイントが取得できるかは保証できません!!!

タブレットはPC版の表示と同じ表示になるみたいですね。
iPadはPC版と同じ表示をすることができました。

参考にしてください。

ハピタスで大量にポイントを獲得するためにはFXの口座開設案件に
参加することが欠かせません。

しかし、ポイント獲得条件をみてみると、

「口座開設完了」「●●円入金」は誰でも分かる条件として、

  • ○○万通貨取引
  • ●●Lot取引
  • ●●取引(回数)

という取引条件が記載されている場合が多くあります。

FXをやっていない人はこの条件が分からなくて参加を敬遠している人が
多いのではないでしょうか。

取引するにはやはりコストがかかる訳ですが、どのくらいコストがかかるのか
判断する公式があります。

(想定コスト) = (米ドル円のスプレッド)× (必要取引通貨量)

この公式から算出した想定コストがポイント獲得額より小さければ参加すればいいのです。

米ドル円のスプレッドはFX会社ごとに異なりますので、これはGoogleから検索します。

例えば、DMM.com証券の場合を例に挙げると
「DMM.com証券 スプレッド」
で検索します。

そうすると、DMM.com証券のスプレッドを記載したページがみつかります。

USD/JPYというのが米ドル円のスプレッドです。
米ドル円が取引コストが一番安いので、基本的には米ドル円で取引します。

DMM.com証券では米ドル円のスプレッドは0.3銭です。

1銭=0.01円ですので、0.3銭は0.003円です。

DMM.com証券のポイント獲得条件は1取引完了です。

最低の取引通貨料は大抵1万通貨です。
(たまに1000通貨だったり、10万通貨だったりするので確認してください。)

調べたデータを公式にいれると、

(想定コスト)= (0.003円)× (10000通貨)= (30円)

となります。

この金額が想定コストの目安です。
ドルを1万通貨購入して、すぐさま1万通貨売却すれば、30円の損で済みます。
このスプレッド分の30円がFX会社の利益となるわけです。

想定コストとポイント獲得額を比較して、自分の満足のいく金額以上であれば
その案件には参加してOKとなります。

ハピタスでもDMM.com証券(DMM FX)の案件は健在です。

高額ポイントが獲得できるDMM.com証券(DMM FX)の取引方法を説明します。
FXといって敬遠する人は非常にもったいない話です。
口座開設して、1回取引するだけで12,600pt(2012年11月12日現在)獲得できるのですから。

FXの口座開設は銀行口座をつくるより簡単で、インターネットからすべて申し込めます。
身分証明証もe-mailで送付できます。

それではハピタスのDMM.com証券(DMM FX)のポイント獲得条件をみてみましょう。

口座開設申込み日から60日以内に5万円以上入金し1取引完了。

非常に簡単な案件です。
FXの取引をしたことがない人は、「1取引完了」がひっかかる点ですので、
取引方法を解説しましょう。
取引コストは100円もあれば十分です。

下記は少し昔に取引した画面です。
まず、ポイント獲得条件の5万円を一度に入金してください。
2万円+3万円といったように分割して入金すると、ダメですので注意してください。

ちなみにポイント獲得条件に入金額が記載されていない場合は、
ドル円の取引で33,000円程度あれば取引可能です。

現在のドル円の為替レートを1ドル80円とすると、
1万通貨=1万ドル購入するのに800,000円必要。
しかし、レバレッジが最高25倍ですので、
800,000円÷25=32,000円
で1万ドルを購入することができます。

1.売買は「買い」を選択します。
2.通貨ペアは「米ドル/円」を選択します。(ドル円が最もスプレッド(手数料のようなもの)が小さいから)
3.注文種別は「IFO」を選択します。ここがポイントです。IFOとは新規注文と同時に決済の指値と逆指値を出す手法です。つまり、注文が成立すると同時に、利益確定ラインと損切りラインを設定できます。安心な取引方法です。

■新規注文
4.注文種別は「指値」を選択します。
5.注文数量は「1」Lotを選択します。DMM証券では、1Lot=1万通貨です。
6.注文価格は現在のAsk値よりも低い価格を設定します。左記の画像の例では76.958円よりも低い価格である76.956円を設定しています。ここは適当に低い値を設定してOKです。
7.レバレッジは「Level25」を選択します。
8.有効期限は「今日中」を選択します。

■決済注文
9.注文数量は「1Lot」を選択します。
10.指値(利益確定価格)は新規注文価格よりも1銭高い価格を設定します。左記画像の例では、注文価格を76.956円としましたので、1銭高い76.966円を設定します。
11.逆指値(損切り価格)は新規注文価格よりも1銭低い価格を設定します。左記画像の例では、注文価格を76.956円としましたので、1銭低い76.946円を設定します。
12.ワンクリック注文にチェックを入れます。注文を確認したい方はチェックをはずしてもOKです。
13.設定に間違いがないかを再度確認して、「注文確認画面へ」をクリックします。ワンクリック注文にチェックを入れている場合、確認なしで注文できます。

しばらくすると注文が約定して、その後、決済注文も約定します。上図が取引履歴です。指値通り、76.956円で買いが約定しましたが、決済は76.940円で約定しています。逆指値は76.946円で注文していましたが、少し滑ってしまいました。為替の値動きが激しい時間帯だと、このように滑ってしまいますので、重要指標が発表される時間帯の取引は避けてください。オススメは早朝です。 DMM.com証券は1Lotが10000通貨取引ですので、1銭動くと1銭×10000=100円動くことになります。今回は1.6銭動いたところで約定しましたので、損失160円でした。運がいいと100円の利益となります。今回はスプレッドが0.7銭でしたので,IFOで決済注文を出すときに±1銭の指値と逆指値を設定しましたが,他の会社はスプレッドが異なりますので,スプレッドよりもわずかに広い幅の指値を逆指値を設定するようにしてください.

この取引方法は重要ですので、動画で注文画面をキャプチャーしました。見づらい場合は全画面表示して動画をご覧ください。

これだけで12,600円獲得できます。
コストも100円程度ですので、このキャンペーンに参加しないという選択肢はありません。

他のサイトと比較してもハピタスの案件は高額ですので、
ぜひチャレンジしてみてください。