ハピタスのFX案件に申し込んで損しないか自分で判断する方法

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ハピタスで大量にポイントを獲得するためにはFXの口座開設案件に
参加することが欠かせません。

しかし、ポイント獲得条件をみてみると、

「口座開設完了」「●●円入金」は誰でも分かる条件として、

  • ○○万通貨取引
  • ●●Lot取引
  • ●●取引(回数)

という取引条件が記載されている場合が多くあります。

FXをやっていない人はこの条件が分からなくて参加を敬遠している人が
多いのではないでしょうか。

取引するにはやはりコストがかかる訳ですが、どのくらいコストがかかるのか
判断する公式があります。

(想定コスト) = (米ドル円のスプレッド)× (必要取引通貨量)

この公式から算出した想定コストがポイント獲得額より小さければ参加すればいいのです。

米ドル円のスプレッドはFX会社ごとに異なりますので、これはGoogleから検索します。

例えば、DMM.com証券の場合を例に挙げると
「DMM.com証券 スプレッド」
で検索します。

そうすると、DMM.com証券のスプレッドを記載したページがみつかります。

USD/JPYというのが米ドル円のスプレッドです。
米ドル円が取引コストが一番安いので、基本的には米ドル円で取引します。

DMM.com証券では米ドル円のスプレッドは0.3銭です。

1銭=0.01円ですので、0.3銭は0.003円です。

DMM.com証券のポイント獲得条件は1取引完了です。

最低の取引通貨料は大抵1万通貨です。
(たまに1000通貨だったり、10万通貨だったりするので確認してください。)

調べたデータを公式にいれると、

(想定コスト)= (0.003円)× (10000通貨)= (30円)

となります。

この金額が想定コストの目安です。
ドルを1万通貨購入して、すぐさま1万通貨売却すれば、30円の損で済みます。
このスプレッド分の30円がFX会社の利益となるわけです。

想定コストとポイント獲得額を比較して、自分の満足のいく金額以上であれば
その案件には参加してOKとなります。

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