ハピタスリニューアルイベントのファイナルが発表されました。
どんなスゴイイベントかと期待していたのですが、
3ヶ月連続のキャンペーンで、「利用可能残高」ポイントの1%分を翌月の初旬にプレゼント。
1月末のポイントに基づき第一回のプレゼントを2月初旬に。
2月末のポイントに基づき第二回のプレゼントを3月初旬に。
3月末のポイントに基づき第三回のプレゼントを4月初旬に。
という若干手抜きイベントとなります。
もはやイベントではなく、ポイントをちょっと多めにあげるよ、って内容です。
ハピタスを盛り上げていくなら、人がバイラル的に集まるような会員参加型のイベントを企画すべきです。今回の内容のイベントですと、誰も知らないうちに終わってしまって、なんのアピールにもなりません。
ポイントをプレゼントするというのはコストがかかるわけです。どうせコストをかけるなら、ユーザに広く知ってもらって楽しんでもらえるようなイベントを企画したほうが100倍ユーザの満足度は高くなります。
今回のファイナルイベントでイベントは終了になるので、今度は人を集める仕組みを考えてもらいたいところですね。
人を集める目的ならハピタストレジャーなどのゲームは効果的です。
ゲームそのものではなくても、世の中ではゲーミフィケーションが流行っています。
ゲーム性のあるイベントに人は集まります。
何度も私が主張しているように、ハピタス会員同士がつながるSNS的な要素が欲しいです。