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今月も3万円分のポイント交換申請を行ないました。

11月は3営業日以内に振り込まれましたが、現在、現在交換が遅れているようです。

交換申請から完了まで7日間かかるそうです。
銀行振り込みが無事完了したらまた記事にしますが、時間がかかりすぎですね。

ポイント交換遅れの原因は明らかで、

  • ポイント不具合の後処理
  • 交換手数料無料キャンペーン

この2つでしょう。

交換手数料無料は会社のコスト(人件費、振込み手数料)が大幅にアップします。
交換手数料無料はハピタス広告利用状況によって制限したほうがいいと思います。

2012年12月1日に予定より1ヶ月遅れでハピタス宝くじがオープンしました。

オープン記念で12月分の交換宝くじの当選特典ポイントが通常の2倍になります。
設計上、当選確率をいじるより、当選ポイントを2倍にしたほうが楽だったのでしょう。
ハピタスオープン前のお知らせでは確か、当選確率が2倍になるというものでしたが、まぁ、大差はないです。

 

ハピタス宝くじのルールはドル箱宝くじのルールとまったく同じです。
広告利用やイベント参加、メルマガの中の広告リンククリックなどで
宝くじ交換券を獲得することができます。
宝くじ交換券は宝くじ売り場で宝くじ券に交換することができます。
交換時には連番とバラの交換方法の2つを選択することが可能です。
本物の宝くじと同じですね。

連番交換とバラ交換の動画をとりました。

バラの交換の上限は現在10枚になっています。

さて、気になる当選確率ですが、当選枚数がドル箱宝くじと変わらないところをみると、
当選確率もドル箱時代と変わらないと思っていいでしょう。
おそらく、内部の設計の変更なしで、デザインのみの変更です。
にも関わらず、オープンが予定より1ヶ月遅れたということは、ハピタスサイト全体の
不具合解消に追われて、ハピタス宝くじに手が回らなかったと予想されます。

当選枚数 獲得ポイント 当選確率
1等 1 20,000 1/3,600,000
前後賞 2 5,000 1/1,800,000
組違い 3 1,000 1/1,200,000
2等 4 2,000 1/900,000
3等 36 1,000 1/100,000
4等 360 100 1/10,000
5等 3,600 20 1/1,000
6等 36,000 5 1/100
7等 360,000 1 1/10

※12月分は表の獲得ポイントが2倍になります。

この当選確率を元に、ハピタス宝くじ交換券の価値(期待値)を
計算してみました。

そうすると、
ハピタス宝くじ券1枚の価値は約0.2円となります。
(12月のみ倍の0.4円です。)

ハピタス宝くじ交換券は1日に広告クリックしていけば、10枚くらいは
獲得できるでしょうか。
つまり、広告利用しなかった場合、ハピタス宝くじは1日2円、
月に60円くらい稼げるということになります。

宝くじっていうくらいだから、こんなものでしょう。
本物の宝くじの期待値も同じくらい低いので、正直、本物の宝くじを買う人
の気持ちは私には分かりません。
世の中にはもっと期待値の高いことはたくさんありますよ。
私は夢よりも期待値で行動します。

チーム生にはしっかりと教えていきますね。

参考にしてみてください。

ハピタスはサポートの一環としてTwitterによるサポートを行なっていますが、
ハピタスブログをみるとかなりの批判が書き込まれていますね・・・

  • Twitterはやらないからトップページに掲載してくれ。
  • Twitterで返信する暇があったら、お問い合わせフォームの回答の先にしてくれ。
  • サポートチャットが全然つながらないじゃないか。

どれももっともな意見ですが、今、返信が早いのはTwitterです。
Twitterをやっている人は分かると思いますが、メールで丁寧に返信するのと
Twitterの140文字で返信するのは圧倒的にTwitterのほうが楽です。

私もお問い合わせフォームから質問を2,3通送りましたが、ポイント絡みの
質問の回答は早いです。お問い合わせも優先順位をつけて回答していますね。
最悪、くだらない質問というか、サイト運営に支障をきたす質問以外は
返信がないものと考えていいでしょう。11/2に送った不具合に関する質問は
未だに返信ありませんし。

チャットに関してはどう考えてもサポートに時間がかかるので、ほとんど
つながることはないと思ってあきらめましょう。
1人対応するのに5分かかるとして、1時間にたった12人です。
サポートが長引くと1人15分とか30分とかもありえます。
だからチャットサポートは現在つながらないものと考えましょう。

で!

Twitterはやりたくないからやらないという人は、毛嫌いせずにやりましょう。
利用者も臨機応変に対応するのがいいです。
アカウントはすぐに取得できますし、Twitterをやっていると、サポートだけ
じゃなくていいことがたくさんあります。
チームのメンバーにはそのうち説明しますね。