もはやiTunesを知らない人はいないでしょう。
そのiTunesストアでの買い物がハピタスを利用すると3%のポイントがつきます。
意外と知らいというか、実は私もハピタスにあることを最近知ったという・・・
iTunes経由でこれまでどれだけの音楽やアプリを購入してきたことか。
これからは音楽はiPhoneで購入するのではなく、パソコンかiPadから
ハピタスにログインして購入しましょうね。
音楽をたくさん買う人は3%でも安いほうがいいでしょう。
さて、余談です。
iPhoneもiPadもiTunesの存在がなければ語ることはできません。
なぜウォークマンに変わってiPodがこれほど世の中に広まったのか?
まず、ウォークマンはSonyの発明です。
「音楽を持ち歩く」
このコンセプトのもとSonyはウォークマンを発売しました。
この斬新なコンセプトは広く受け入れられ、一世を風靡します。
昔のSonyは今のAppleのようにクリエイティブな会社だったんです。
残念なことに、今や平凡な製品しかだせない会社になってしまいました。
iPodは外に持ち歩くという意味ではウォークマンと変わりません。
しかし、なぜiPodが広く受け入れられたのか?
それはiTunesとセットで世の中に出したからです。
すべての音楽はiTunes経由でインターネットダウンロードができ、
管理もすべてiTunesで行う。
iTunesこそがiPodを広めたキーポイントなのです。
今やiPodだけではなく、iPhone、iPad、PCなどすべての端末が
iTunes経由でつながっています。
これこそがスティーブジョブズが描いていたストーリーです。
Appleは次の発明をいつ出せるのか?
iPad miniは革新的な製品ではありません。
あれはAndroid端末の後追いなので、Appleらしくない製品です。
もう市場は待てません。
次は何か?
テレビかウェアラブルグラスか、どちらかでしょう。
しかし、ユーザの想像を超える製品をださないと、今のSonyのように
なってしまう可能性が高いです。
もうスティーブジョブズはいないのですから。