家族用のWindowsノートパソコンが壊れたので、新品をDELLで注文しました。
ハピタス経由で購入すると、2.5%のポイントがつきます。
外に持ち歩かずにネットサーフィンやデジカメ写真整理くらいの用途で使用する
ので、スペックはそれほど要求しません。

購入したのはこちら

「Inspiron 15z」という15.6インチで解像度1,366×768というモデルです。
Ratina時代にこの画素ピッチはちょっとつらいものがありますが、
5万7千円という低価格で購入したので何も文句もありません。

WindowsPCは10年以上前からDELLを愛用していました。
ノートパソコンが3台目。デスクトップパソコンは現在使用しているもので4台目です。

最近、外出するときに携帯するのはMacBookAirやiPadなど、完全にApple派になりましたが、
なんだかんだいって、WindowsPCは仕事をする際には欠かせません。

パソコンなどの高価な買い物をするときは2.5%のポイントといってもかなり大きくなりますので、
ハピタスを知っているのと知らないのではまったく違います。

DELL以外でもパソコンをネットで注文するときはハピタスを絶対にチェックしましょう。

ちなみに今回の買い物では1400円くらいのキャッシュバックでした。

実はハピタスはシフレという株式会社の登録商標です。

あなたの旅にハッピーをプラス!

というコンセプトでバッグを販売しています。

もちろんシフレのほうが先にサービスを展開していました。

シフレがハピタスを商標登録しているのに、ハピタスという商標を勝手に利用しても大丈夫か?

登録商標の定義をみてみましょう。

(知的財産用語辞典から引用)

”登録商標”とは、商標登録されている商標をいう(商標法第2条第2項)。商標登録する場合は、特許庁に商標登録出願を行なう。出願する際には、その商標をどのような商品やサービスに使うかを明示する(指定商品又は指定サービス)。商標登録出願されると、特許庁で審査が行なわれ、この審査をパスした商標が登録され、登録商標となる。

商標登録されると商標権が与えられ、その登録商標を指定商品又は指定サービスに独占的に使うことができる(商標法第25条)。登録商標と全く同じものを他社が真似ればもちろん、登録商標と似た商標(類似商標)を真似ても商標権侵害として、他社の使用を法的に禁止できる。ただし、商標権の効力範囲は指定商品(又は指定サービス)や類似する商品(又はサービス)に限定されるので、登録商標と全く同じものを他社が使っていても、指定商品(又は指定サービス)と全く関係のないもの(非類似)に使っているのであれば、商標権侵害とは言えない。

これを読む限り、まったく同一のサービスをしていないので大丈夫ということになります。
もちろん、Ozvisionも同一の名称があるのを承知でハピタスという名称をつけたのでしょう。

ただ、名称のコンセプトはほとんど同じなので本家ハピタスとしては複雑な気分でしょうね。

相乗効果で本家ハピタスの売上もあがるといいのですけど。

Googleで検索しても「ハピタス シフレ」で検索しないと、シフレのホームページに
たどり着けなくなる可能性もありますね・・・

ハピタスで大量にポイントを獲得するためにはFXの口座開設案件に
参加することが欠かせません。

しかし、ポイント獲得条件をみてみると、

「口座開設完了」「●●円入金」は誰でも分かる条件として、

  • ○○万通貨取引
  • ●●Lot取引
  • ●●取引(回数)

という取引条件が記載されている場合が多くあります。

FXをやっていない人はこの条件が分からなくて参加を敬遠している人が
多いのではないでしょうか。

取引するにはやはりコストがかかる訳ですが、どのくらいコストがかかるのか
判断する公式があります。

(想定コスト) = (米ドル円のスプレッド)× (必要取引通貨量)

この公式から算出した想定コストがポイント獲得額より小さければ参加すればいいのです。

米ドル円のスプレッドはFX会社ごとに異なりますので、これはGoogleから検索します。

例えば、DMM.com証券の場合を例に挙げると
「DMM.com証券 スプレッド」
で検索します。

そうすると、DMM.com証券のスプレッドを記載したページがみつかります。

USD/JPYというのが米ドル円のスプレッドです。
米ドル円が取引コストが一番安いので、基本的には米ドル円で取引します。

DMM.com証券では米ドル円のスプレッドは0.3銭です。

1銭=0.01円ですので、0.3銭は0.003円です。

DMM.com証券のポイント獲得条件は1取引完了です。

最低の取引通貨料は大抵1万通貨です。
(たまに1000通貨だったり、10万通貨だったりするので確認してください。)

調べたデータを公式にいれると、

(想定コスト)= (0.003円)× (10000通貨)= (30円)

となります。

この金額が想定コストの目安です。
ドルを1万通貨購入して、すぐさま1万通貨売却すれば、30円の損で済みます。
このスプレッド分の30円がFX会社の利益となるわけです。

想定コストとポイント獲得額を比較して、自分の満足のいく金額以上であれば
その案件には参加してOKとなります。

ハピタスがオープンして2週間が経過しますが、結構頻繁に
ログインできない不具合が発生します。

公式コメントでもアクセス集中による影響ということですが、
Webサービスをしていて、サイトへのアクセスエラーを起こすのは
最もユーザの信頼を失う原因になります。

せっかくハピタス経由で色々なサービスを利用しているのに
ログインできない、ではしらけてしまいますからね。

ネットを検索していてもこの不満がたくさん出ているわけですが、
これは不具合というよりも、スペック不足の可能性が高いです。

ここから先のコメントは憶測を含みます。

まずハピタスはAmazonWebServiceを利用しているはずです。
おそらくAmazonEC2を。
これはクラウドサービスなんですけど、簡単にいうと、
ユーザの使用状況によって、CPUやメモリを増やしたり減らしたりできる
サービスです。
つまり、たくさんアクセスが集まるときは、ハイスペックな設定にして、
逆にアクセスが少ないときはスペックを落として運用することも可能です。

ハピタスオープン直後は当然のことながら、アクセスが爆発的に集まるので
ハイスペック運用していたはずですが、それでも追いつかなかったの
でしょうかね。それとも経費をケチってロースペックの設定にしていたのか。

その辺りは内部の人間ではないので、分かるはずもありませんが、
ユーザの使用状況のデータがある程度揃うまでは多少オーバースペックの
運用を心がけてもらいたいものです。

ログインできない状況は本当に最悪です。

ハピタスがオープンして、システムがまだ不安定な状況ですが、
ハピタスになって初めてのポイント交換をしてみました。

11/4に交換申請して、11/7に無事振り込まれました。

3営業日以内の振込みはきっちりと守られています。
ドル箱時代から申請して、大体2、3日以内には振り込まれます。

ドル箱からハピタスにリニューアルされて、大きな変更点として
2013年5月にポイント交換額の上限がアップします。

他の競合サイトと比較してもポイント交換の上限が月3万円は少なすぎます。
ハピタスは広告報酬の一部をユーザに還元しているサービスですから、
ポイントを付与しているのにも関わらず、換金させないというのは
絶対におかしいです。
たくさん広告利用に貢献してくれた人は逆に優遇すべきです。

ハピタスでもDMM.com証券(DMM FX)の案件は健在です。

高額ポイントが獲得できるDMM.com証券(DMM FX)の取引方法を説明します。
FXといって敬遠する人は非常にもったいない話です。
口座開設して、1回取引するだけで12,600pt(2012年11月12日現在)獲得できるのですから。

FXの口座開設は銀行口座をつくるより簡単で、インターネットからすべて申し込めます。
身分証明証もe-mailで送付できます。

それではハピタスのDMM.com証券(DMM FX)のポイント獲得条件をみてみましょう。

口座開設申込み日から60日以内に5万円以上入金し1取引完了。

非常に簡単な案件です。
FXの取引をしたことがない人は、「1取引完了」がひっかかる点ですので、
取引方法を解説しましょう。
取引コストは100円もあれば十分です。

下記は少し昔に取引した画面です。
まず、ポイント獲得条件の5万円を一度に入金してください。
2万円+3万円といったように分割して入金すると、ダメですので注意してください。

ちなみにポイント獲得条件に入金額が記載されていない場合は、
ドル円の取引で33,000円程度あれば取引可能です。

現在のドル円の為替レートを1ドル80円とすると、
1万通貨=1万ドル購入するのに800,000円必要。
しかし、レバレッジが最高25倍ですので、
800,000円÷25=32,000円
で1万ドルを購入することができます。

1.売買は「買い」を選択します。
2.通貨ペアは「米ドル/円」を選択します。(ドル円が最もスプレッド(手数料のようなもの)が小さいから)
3.注文種別は「IFO」を選択します。ここがポイントです。IFOとは新規注文と同時に決済の指値と逆指値を出す手法です。つまり、注文が成立すると同時に、利益確定ラインと損切りラインを設定できます。安心な取引方法です。

■新規注文
4.注文種別は「指値」を選択します。
5.注文数量は「1」Lotを選択します。DMM証券では、1Lot=1万通貨です。
6.注文価格は現在のAsk値よりも低い価格を設定します。左記の画像の例では76.958円よりも低い価格である76.956円を設定しています。ここは適当に低い値を設定してOKです。
7.レバレッジは「Level25」を選択します。
8.有効期限は「今日中」を選択します。

■決済注文
9.注文数量は「1Lot」を選択します。
10.指値(利益確定価格)は新規注文価格よりも1銭高い価格を設定します。左記画像の例では、注文価格を76.956円としましたので、1銭高い76.966円を設定します。
11.逆指値(損切り価格)は新規注文価格よりも1銭低い価格を設定します。左記画像の例では、注文価格を76.956円としましたので、1銭低い76.946円を設定します。
12.ワンクリック注文にチェックを入れます。注文を確認したい方はチェックをはずしてもOKです。
13.設定に間違いがないかを再度確認して、「注文確認画面へ」をクリックします。ワンクリック注文にチェックを入れている場合、確認なしで注文できます。

しばらくすると注文が約定して、その後、決済注文も約定します。上図が取引履歴です。指値通り、76.956円で買いが約定しましたが、決済は76.940円で約定しています。逆指値は76.946円で注文していましたが、少し滑ってしまいました。為替の値動きが激しい時間帯だと、このように滑ってしまいますので、重要指標が発表される時間帯の取引は避けてください。オススメは早朝です。 DMM.com証券は1Lotが10000通貨取引ですので、1銭動くと1銭×10000=100円動くことになります。今回は1.6銭動いたところで約定しましたので、損失160円でした。運がいいと100円の利益となります。今回はスプレッドが0.7銭でしたので,IFOで決済注文を出すときに±1銭の指値と逆指値を設定しましたが,他の会社はスプレッドが異なりますので,スプレッドよりもわずかに広い幅の指値を逆指値を設定するようにしてください.

この取引方法は重要ですので、動画で注文画面をキャプチャーしました。見づらい場合は全画面表示して動画をご覧ください。

これだけで12,600円獲得できます。
コストも100円程度ですので、このキャンペーンに参加しないという選択肢はありません。

他のサイトと比較してもハピタスの案件は高額ですので、
ぜひチャレンジしてみてください。

ハピタスではハピ友を紹介すればするほど、ステージが上がっていき、
ハピ友累計数が100人に達すると、ハピ友ポイント率は上限の40%に
達します。

気になるのが、ハピ友累計数500人、1000人でステージアップする際の
スペシャルボーナスという特典です。

そして、次のような注意書きを見つけました。

スペシャルボーナスの内容はひみつです。ボーナスはステージ到達時に、お一人様1回限りの特典となります。

ステージ到達時に1回限りしか使えない特典ということから予想して、

1回だけ換金額の上限なしに換金できる

という内容ではないでしょうか。

500人ハピ友を紹介すれば、上限3万円までという現行の制度では
換金できていないポイントがかなり残っています。

2014年5月に換金額の上限が引き上げられるとはいえ、
おそらく10万円程度でしょう。

だから、上限なしで換金できるという特典は非常にスペシャルな
ボーナスというわけです。

あくまで私の予想です。

ハピタスオープン前からかなり批判のあったランクダウン制度ですが、
ハピタスを普通に利用すれば、はっきりいってゴールド会員になるのは
誰でも簡単です。

 

ご覧の通り、10月単月の利用で、広告利用22回、獲得額10949ポイントで
すでにゴールド会員の条件を満たしています。
ゴールド会員の条件は、直近半年間で、広告利用20回、獲得額1万ポイントです。

私はハピタス堂書店で半年に20冊以上本を買っているので、軽くクリアです。

1万ポイント獲得するのも簡単で、例えば、12月から再開される100%還元の
「みんなdeポイント」を利用すれば、軽く1万ポイントは越えます。

ハピタスのしっかりとした利用方法を熟知していれば、何の問題もないというわけです。

ゴールド会員は獲得したポイントのたった2%が上乗せされるだけです。
10%くらいポイントが上乗せされるゴールド会員の上のプラチナ会員を
用意してほしいものです。

ゴールド会員になる方法がそれでも分からないという方はどんどん連絡ください。
普段のネット利用環境の話をうかがって、的確にアドバイスします。

ドル箱時代にはあったZOZOTOWNの広告(3%還元)ですが、
ハピタスからなくなりました。

Twitterでも
「ハピタスにZOZOTOWNなくなったんですか?」
というツイートをよくみかけました。

原因は一連のTwitter炎上事件だと予想されます。

事件は2012年10月20日。

ZOZOTOWNのあるお客さんがTwitterで

「1050円なくせに送料手数料入れたら1750円とかまじ詐欺やろ〜 ゾゾタウン。」

とツイート。

このツイートを見つけたZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの
前澤友作社長が

「詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。お前ん家まで汗水たらして
ヤマトの宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。
お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていいわ。」

とツイートしたことで、Twitterが大炎上しました。

そして、前澤友作社長が謝罪を繰り返して終わったかな、と思っていましたが、
11月1日にZOZOTOWNが驚きのサービスを発表。

商品の配送量無料と10%ポイント還元です。

このサービス開始で、ZOZOTOWNの利益率は大幅に低下します。

注目を集めて、口コミで広がっていますので、広告費はしばらく削減
する方針をとったのでしょう。

それによって、当然ながら、ハピタスからも広告は消えたというわけです。

早速、ハピタスのポイントを現金に交換したので、手順を説明します。
ドル箱時代と方法は同じです。

まずハピタスのトップページ右上のポイント交換をクリックします。

ポイント交換したい銀行を選択します。
楽天銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行
だけではなく、その他の金融機関への振込みに対応してくれます。

銀行名、支店名、科目、口座番号、交換ポイント、パスワードを入力して、
確認ボタンを押します。

入力内容に問題がなければ、送信ボタンをクリックします。
今回は3万ポイント(3万円)交換してみました。

これで交換手続きは完了です。

ドル箱時代はこの手続きが終わると、確認メールが届いていましたが、
ハピタスでは重要事項はハピタスのページから重要メッセージを
みることができます。

メッセージをみると、手続きが完了したことを確認することができます。

これで、3営業日以内に銀行に3万円が振り込まれます。