ハピタスはサポートの一環としてTwitterによるサポートを行なっていますが、
ハピタスブログをみるとかなりの批判が書き込まれていますね・・・

  • Twitterはやらないからトップページに掲載してくれ。
  • Twitterで返信する暇があったら、お問い合わせフォームの回答の先にしてくれ。
  • サポートチャットが全然つながらないじゃないか。

どれももっともな意見ですが、今、返信が早いのはTwitterです。
Twitterをやっている人は分かると思いますが、メールで丁寧に返信するのと
Twitterの140文字で返信するのは圧倒的にTwitterのほうが楽です。

私もお問い合わせフォームから質問を2,3通送りましたが、ポイント絡みの
質問の回答は早いです。お問い合わせも優先順位をつけて回答していますね。
最悪、くだらない質問というか、サイト運営に支障をきたす質問以外は
返信がないものと考えていいでしょう。11/2に送った不具合に関する質問は
未だに返信ありませんし。

チャットに関してはどう考えてもサポートに時間がかかるので、ほとんど
つながることはないと思ってあきらめましょう。
1人対応するのに5分かかるとして、1時間にたった12人です。
サポートが長引くと1人15分とか30分とかもありえます。
だからチャットサポートは現在つながらないものと考えましょう。

で!

Twitterはやりたくないからやらないという人は、毛嫌いせずにやりましょう。
利用者も臨機応変に対応するのがいいです。
アカウントはすぐに取得できますし、Twitterをやっていると、サポートだけ
じゃなくていいことがたくさんあります。
チームのメンバーにはそのうち説明しますね。

今回は変わった趣旨の記事です。

ハピタス経由でショッピングをしたり、サービスを利用してポイントを
貯めている方はハピタスを半分しか利用していないと思ってください。
最終消費者ですね。

残りの半分はハピ友紹介制度です。
これはチームに参加された方には詳しく説明していますが、
私たちが広告代理店になれる制度です。

この2つの仕組みが今日のポイントサイトのスタンダードな仕組みです。
しかし、ポイントサイト運営は運営するだけなら、誰でも出来てしまいます。
つまり、すでにレッドオーシャン市場なわけです。
それにも関わらず、目新しい仕組みを作ろうとしている会社はありません。
どのサイトも、ポイント還元率の高さと友達紹介の還元率で争っています。
そして、ゲームで特徴だししようとしていますが、はっきりいってほとんど
差別化になっていません。
どのポイントサイトも似たり寄ったりのゲームしかつくっていませんし、
利用者はちょっと遊んでポイントを貯めるくらいの感覚しかありません。

ハピタスは最高のサポートを提供しようとしていますが、今のところ
不具合を乱発していて、サポートを充実させるどころか、対応が間に合って
いない状況です。
厳しいことをいうと、ハピタスにリニューアルして、これだけの不具合を
乱発している間は土日だろうが、深夜だろうが、全力で対応すべきです。
もちろんサポートで勝負しないというなら話は別です。
Twitter、チャットサービス、Facebook、お問い合わせフォームなど、
仕組みだけ用意してもダメです。
ハピタスにはサポート体制を強化し、全力でサポートすることを望みます。

で、タイトルにも書きましたが、今のハピタスを始めとするポイントサイトに
望むことはユーザ同士が積極的に交流できるSNSの導入です。
例えば、ハピ友を紹介した人、紹介された人のつながりをつくることです。
リアルの友達に紹介したなら分かりますが、ブログやTwitterやFacebookで
紹介すると、誰が登録してくれたのか情報がありません。
この紹介した人、登録した人がつながることができれば、さらにサイト利用の
活性化につながると思います。
紹介した人は登録してくれた人をサポートする義務があると思っています。
すべてをハピタス側がサポートする必要はありません。利用者同士でサポート
し合える仕組みがあっていいのではないでしょうか。

SNSの仕組みこそ、新時代のポイントサイトの仕組みになると確信しています。

PC版のハピタスとスマホ版のハピタス両方利用している人は分かっている
と思いますが、PC版とスマホ版では案件数が異なります。
スマホ版のほうが圧倒的に案件が少ないです。

Twitterでやり取りされているように、

例えばFXではスマホ版は
HIROSE-FXとマネーパートナーズFXの2つしかありません。
この理由はハピタスのせいではなく、ハピタスが利用している
ASP(広告を扱っている代理店)がスマホ用の広告を許可してないためです。

私はiPhoneを利用していて、iOSのブラウザをいくつかチェックしてみました。
Safari、Chrome、Opera Miniはすべてスマホ版の表示でした。

1つだけ例外が。
PuffinというiOSでもFlashが再生できるブラウザがあるのですが、
これはPC版の表示がされますので、iPhoneからPC版の広告を利用したい
場合はこちらのブラウザが使えるかもしれません。
但し、正しくポイントが取得できるかは保証できません!!!

タブレットはPC版の表示と同じ表示になるみたいですね。
iPadはPC版と同じ表示をすることができました。

参考にしてください。

家族用のWindowsノートパソコンが壊れたので、新品をDELLで注文しました。
ハピタス経由で購入すると、2.5%のポイントがつきます。
外に持ち歩かずにネットサーフィンやデジカメ写真整理くらいの用途で使用する
ので、スペックはそれほど要求しません。

購入したのはこちら

「Inspiron 15z」という15.6インチで解像度1,366×768というモデルです。
Ratina時代にこの画素ピッチはちょっとつらいものがありますが、
5万7千円という低価格で購入したので何も文句もありません。

WindowsPCは10年以上前からDELLを愛用していました。
ノートパソコンが3台目。デスクトップパソコンは現在使用しているもので4台目です。

最近、外出するときに携帯するのはMacBookAirやiPadなど、完全にApple派になりましたが、
なんだかんだいって、WindowsPCは仕事をする際には欠かせません。

パソコンなどの高価な買い物をするときは2.5%のポイントといってもかなり大きくなりますので、
ハピタスを知っているのと知らないのではまったく違います。

DELL以外でもパソコンをネットで注文するときはハピタスを絶対にチェックしましょう。

ちなみに今回の買い物では1400円くらいのキャッシュバックでした。

ハピタス宝くじが2012年12月1日(土)AM0:00にリニューアルオープンします。
正確には宝くじ売り場がオープンです。
12月1日から12月31日まで宝くじを購入でき、2012年1月5日(土)に抽選結果を
確認することができます。

「第1回抽選においては、当選ポイントが2倍となるキャンペーンを実施する」

と発表されていますが、果たして12月に交換したほうが得か?

本物の宝くじと同じで、購入した人の中で当選者を選ぶわけではないので、
参加者が多くなっても当選確率が落ちることはありません。

つまり、12月に今もっている宝くじはすべて交換するのがお得です。

ちなみにドル箱時代の当選確率を検証したことがあります。

当選枚数 獲得ポイント 当選確率
1等 1 20,000 1/3,600,000
前後賞 2 5,000 1/1,800,000
組違い 3 1,000 1/1,200,000
2等 4 2,000 1/900,000
3等 36 1,000 1/100,000
4等 360 100 1/10,000
5等 3,600 20 1/1,000
6等 36,000 5ゲームコイン 1/100
7等 360,000 1ゲームコイン 1/10

非常に低い当選確率なので、ドル箱時代と同じ設計だとすると
正直頑張って参加する意味はあまり感じられません。

トップページの広告クリックで宝くじを配りまくっているので
あまり当選確率や当選ポイントがアップするのも期待できません。

ハピタス宝くじがスタートしたら、また検証します。

実はハピタスはシフレという株式会社の登録商標です。

あなたの旅にハッピーをプラス!

というコンセプトでバッグを販売しています。

もちろんシフレのほうが先にサービスを展開していました。

シフレがハピタスを商標登録しているのに、ハピタスという商標を勝手に利用しても大丈夫か?

登録商標の定義をみてみましょう。

(知的財産用語辞典から引用)

”登録商標”とは、商標登録されている商標をいう(商標法第2条第2項)。商標登録する場合は、特許庁に商標登録出願を行なう。出願する際には、その商標をどのような商品やサービスに使うかを明示する(指定商品又は指定サービス)。商標登録出願されると、特許庁で審査が行なわれ、この審査をパスした商標が登録され、登録商標となる。

商標登録されると商標権が与えられ、その登録商標を指定商品又は指定サービスに独占的に使うことができる(商標法第25条)。登録商標と全く同じものを他社が真似ればもちろん、登録商標と似た商標(類似商標)を真似ても商標権侵害として、他社の使用を法的に禁止できる。ただし、商標権の効力範囲は指定商品(又は指定サービス)や類似する商品(又はサービス)に限定されるので、登録商標と全く同じものを他社が使っていても、指定商品(又は指定サービス)と全く関係のないもの(非類似)に使っているのであれば、商標権侵害とは言えない。

これを読む限り、まったく同一のサービスをしていないので大丈夫ということになります。
もちろん、Ozvisionも同一の名称があるのを承知でハピタスという名称をつけたのでしょう。

ただ、名称のコンセプトはほとんど同じなので本家ハピタスとしては複雑な気分でしょうね。

相乗効果で本家ハピタスの売上もあがるといいのですけど。

Googleで検索しても「ハピタス シフレ」で検索しないと、シフレのホームページに
たどり着けなくなる可能性もありますね・・・

今日、イオンに買い物にいった際に食品売り場を歩いていたら、
イオンカードの勧誘にあった。

店員さん「今イオンカードをつくるととってもお得ですよ!」
私「イオンカード持っています!」

お得な特典というのはこちらでした。

お好きな1日にご利用いただける5%割引券

イオンで大きな買い物をする予定がある場合にはそんなに悪くありません。

それでは、ハピタスからイオンカードをつくると?(2012年11月18日現在)

1600円貰えます。

さて、どちらがお徳でしょうか?

イオンのお店でイオンカードをつくった場合には1600円分割引してもらうためには
32000円分の商品を購入する必要があります。

イオンで1日に32000円の買い物をすることはなかなかありません。
お店の特典が1日限定ではなく、1ヶ月とか1週間の期間が設けられているのであれば
お店の特典に軍配が上がるかもしれません。

ということで、イオンカードをつくる場合は、確実に現金1600円が貰える
ハピタスから申し込むほうが、普通の人にとってはお得でしょう。

間違ってもイオンのホームページから申し込んではいけません。
確実に1600円以上のキャッシュバックは貰いましょう。

その他、よく街中でクレジットカードの勧誘を受けることがよくあります。
勧誘を受けて、つくりたいと思ったときはすかさずスマホでハピタスの
ページを確認して、どちらでクレジットカードをつくったほうがお得か
判断しましょう。

ただ、iPhoneのブラウザ(Safari)でハピタスのページを開くと、スマートフォン表示で
サイトが開いてしまい、検索できる案件が少なくて確認できない場合がありますので、
iPhoneを利用している方は「Puffin」というブラウザでハピタスを開いてみてください。
このブラウザでハピタスを開くと、PC版と同じ表示でみることができます。
スマートフォンでもPC版の表示ができるようにしてもらいたいです。

多くのWebページ設計者が往々にして勘違いしているのは、スマートフォンだからといって
よくあるスマートフォン用表示が最適だと勘違いしていることです。
スマートフォンのよさをスポイルしていることに早く気づくべきです。
最低でもユーザによって選択できるようにしておいてもらいたいものです。

ハピタスのサポートは現在3種類あります。

  • 問い合わせフォーム
  • チャットサポート
  • Twitter

ハピタス開始からトラブル続出でサポートも込み合っていて、チャットサポートは
なかなかつながらないので、あてにしないほうが無難です。

問い合わせフォームは確実に連絡することができますが、ポイント絡みのサポート
以外は回答が後回しにされているようです。

こんなときはTwitterを使いましょう!

Twitterはみんながみんな使っているわけではないので、思ってよりも込み合って
いませんし、気軽に質問しやすく、Twitterのリプライで誰でも発言が見れるような
質問をすれば、ハピタス側としても放置しておくわけにはいきません。

Twitterサポート=アクティブサポート
ですので、ハピタスサポートの頑張りをオープンに公開することができる一方で、
不誠実な対応をしていると、すぐにそのことがユーザに伝わってしまいます。

つまり、Twitterのアクティブサポートはハピタスにとっては諸刃の剣というか、
やるからには誠心誠意しっかりと対応しないと痛い目をみます。
逆に誠心誠意対応すればそれだけ評判もよくなるというわけです。

これがSNSの恐ろしいところでもあり、いいところでもあります。

Twitter

ハピタスで大量にポイントを獲得するためにはFXの口座開設案件に
参加することが欠かせません。

しかし、ポイント獲得条件をみてみると、

「口座開設完了」「●●円入金」は誰でも分かる条件として、

  • ○○万通貨取引
  • ●●Lot取引
  • ●●取引(回数)

という取引条件が記載されている場合が多くあります。

FXをやっていない人はこの条件が分からなくて参加を敬遠している人が
多いのではないでしょうか。

取引するにはやはりコストがかかる訳ですが、どのくらいコストがかかるのか
判断する公式があります。

(想定コスト) = (米ドル円のスプレッド)× (必要取引通貨量)

この公式から算出した想定コストがポイント獲得額より小さければ参加すればいいのです。

米ドル円のスプレッドはFX会社ごとに異なりますので、これはGoogleから検索します。

例えば、DMM.com証券の場合を例に挙げると
「DMM.com証券 スプレッド」
で検索します。

そうすると、DMM.com証券のスプレッドを記載したページがみつかります。

USD/JPYというのが米ドル円のスプレッドです。
米ドル円が取引コストが一番安いので、基本的には米ドル円で取引します。

DMM.com証券では米ドル円のスプレッドは0.3銭です。

1銭=0.01円ですので、0.3銭は0.003円です。

DMM.com証券のポイント獲得条件は1取引完了です。

最低の取引通貨料は大抵1万通貨です。
(たまに1000通貨だったり、10万通貨だったりするので確認してください。)

調べたデータを公式にいれると、

(想定コスト)= (0.003円)× (10000通貨)= (30円)

となります。

この金額が想定コストの目安です。
ドルを1万通貨購入して、すぐさま1万通貨売却すれば、30円の損で済みます。
このスプレッド分の30円がFX会社の利益となるわけです。

想定コストとポイント獲得額を比較して、自分の満足のいく金額以上であれば
その案件には参加してOKとなります。

ハピタスがオープンして2週間が経過しますが、結構頻繁に
ログインできない不具合が発生します。

公式コメントでもアクセス集中による影響ということですが、
Webサービスをしていて、サイトへのアクセスエラーを起こすのは
最もユーザの信頼を失う原因になります。

せっかくハピタス経由で色々なサービスを利用しているのに
ログインできない、ではしらけてしまいますからね。

ネットを検索していてもこの不満がたくさん出ているわけですが、
これは不具合というよりも、スペック不足の可能性が高いです。

ここから先のコメントは憶測を含みます。

まずハピタスはAmazonWebServiceを利用しているはずです。
おそらくAmazonEC2を。
これはクラウドサービスなんですけど、簡単にいうと、
ユーザの使用状況によって、CPUやメモリを増やしたり減らしたりできる
サービスです。
つまり、たくさんアクセスが集まるときは、ハイスペックな設定にして、
逆にアクセスが少ないときはスペックを落として運用することも可能です。

ハピタスオープン直後は当然のことながら、アクセスが爆発的に集まるので
ハイスペック運用していたはずですが、それでも追いつかなかったの
でしょうかね。それとも経費をケチってロースペックの設定にしていたのか。

その辺りは内部の人間ではないので、分かるはずもありませんが、
ユーザの使用状況のデータがある程度揃うまでは多少オーバースペックの
運用を心がけてもらいたいものです。

ログインできない状況は本当に最悪です。